日本の紙の品質はすごい

せんせー、楽譜が濡れちゃった。そーっとそのまま使おう、そのうち乾くからね。

雨の日が続くので、楽器やら楽譜やらをビニールにくるんで来るのだけど、やっぱり濡れちゃった楽譜。。。は、よくある。でも、日本産の楽譜は、少々の雨ではどうってことない。

以前からずっと思っていたけど、日本製の楽譜は、紙質がすご~~~~くいい。写真の右側、55年前の日本の楽譜。左側、同じころの某国の楽譜。

一方、他国の紙質は、すご~~~く悪い。子どもの頃使っていたセヴシック、ボロボロです。使っている頃(1年を過ぎた頃)からもうページがバラバラです。最近はかなり紙質が良くなりましたが、本当にひどかった。ペータースもかなり弱い。

かといってインターナショナルは紙は良いのだが、ミスが多…(以下略)

というわけで、日本の楽譜の紙質は最高です。

ゆりせんせい

ゆりせんせい

シェアする