合奏の練習

発表会まで2週間。少し早いけど、伴奏合わせをしました。今年の連休は緊急事態云々などの制限無しなので、お出かけもするでしょう。連休後に伴奏合わせをした経験を思い出して、ビシッと練習したいと思います。

合奏の練習もしました。初心者クラスの子たちにお手伝いのお兄さんお姉さんできらきら星と日の丸の変奏曲、中級クラスのペール・ギュントと、大人組のバッハの小フーガ、そして、上級クラスのカルテット、ハイドンの「五度」、モーツァルトの「狩り」です。日の丸とペール・ギュントは以前から少しずつ練習していたので、思った以上に美しく弾けていて、ちょっと感動しました。小フーガも弾いているうちにだんだん音がまとまってきて、何とかなりそうです。カルテット初めての4年生の「狩り」も1回目はドッキドキでテンパっていたのが、お互いのメロディの組み合わせがわかってきて、聴いていた人たちに褒めてもらいました。「五度」はまだメンツが揃わず…ですが、本番までには何とかなるでしょう。

初めて合奏に参加した4年生が「みんなと弾くのが楽しすぎる!」と言っていて、本当によかったね、君は大きな扉を開いたよ、ヴァイオリンを習う意義の中に、合奏が楽しいって一番大事だと思うのです。

ゆりせんせい

ゆりせんせい

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