合奏大会その2
夏の始め、西松屋でアヒルのガーコたちを見つけたときに、思わずガッツポーズ。絶対合奏大会でこれを使うぞ!と買い占めました。
腕が疲れたり、持ち方が良くなかったり、楽譜を見ようとしたりして、楽器が下がる人は多いです。上げて!と言っても一瞬で、なかなか直りません。実は楽器は下げて持っているより、鎖骨にしっかり乗せて上げて持つ方が、疲れないのですが、それが分かるようになるには時間と経験が必要で、楽器の高さを維持するために、小さい子には楽器の上にお客さんを乗せて1曲弾いたりしています。お客さんは消しゴムだったり(滑りにくい)お手玉だったり(少し重さがある)するのですが、ガーコちゃんも欲しいなぁと思っていました。
合奏大会の最後の曲は、1stの人は開放弦のみ、2ndの人は簡単なメロディだったので、これを楽器に乗せて弾きました。
そしてどの曲も、コンマスを募集して、弾き始めの合図をしてもらったのですが、コンマスをしてくれた人には、ガーコちゃんをもう一つプレゼント。やった~!とすご~くうれしそうに取りに来ていたので、たくさん買ってよかったです。
